未実装カードの中に素晴らしいものがあったので考察してみる。
ビョルグカード
ローグ・チェイサーが装備時、ATK・MATK+10%
これは凄い。まさに青葱のためにあるようなカードではないか。
物理・魔法の両ATK+10%がどれほど凄いかというと、
攻撃職なら誰もが糞長いクエストをしてまで手に入れたいアクセサリーThe・Signを
2枚つけているのと同等の効果だと思えば想像に容易いだろう。
私の最終ステであるI120・D120を中心に考えてみる。
まずはメインとなるMATKから。
これまでSGを使う上での推奨INT126に到達しないと悩んでいたわけだが
INT126 MATK+15% 518 864 (推奨INT)
INT120 MATK+25% 517 880 (葱必死装備 バゼ+ビョルグ+SIGN1)
漸く並みのWIZ程度にまでは追いつけそうだ。
MEに関しては恐らく最高レベルの破壊力になるだろう。
次はATKの増加に伴う強化。
考えられるのはサブウエポンのDSに大ダメージの期待できるBBであろうか
まずDSの強化を見てみる。D120の10%増しはD130並みの威力を発揮できる。
よってDをカンストすれば早い段階で支援なしでD130並みの威力を達成できる。
D130といえば鳥人間が1確になることを忘れてはいけない。
そしてBB。1000倍という壊れた倍率を考えると、D120⇒D130の差はかなり大きい。
私のステータスからしてみればQMCを使ったときの回復量の差は生死を分ける差となるはずだ。
そして最後にGX。カードが鎧であるため、天使鎧をはずさなくてはならない。
よって完全にネタ。が、その威力は素晴らしいの一言だ。
I120・D120にビョルグcで自分に12000程度の反動ダメージを与えることができる。
不遇職であるローグ・チェイサーの大幅なパワーアップが期待できるカードであるが
中BOSSカードであるため、どの程度の値段になるかが問題である。
このブログの影の主役、魔法チェイサーについての考察
メインに盗作するのは以下の四つ。
BB(ボウリングバッシュ)
ローグ系は弓でこのスキルを使えるため、手軽に付与属性を変えることが出来るので
本職の威力を上回ることで有名なスキルである。
基本的にDEX100↑の一撃必殺かQMCでの斬肉骨断を推奨とする。
騎士と並ぶにはブロボックの有無を考え、DEX120↑が必要だと思われる。
ME(マグヌスエクソシズム)
いわずと知れたプリースト最強攻撃スキル。攻撃力は凄まじいが
ローグで使用する場合プリが付いてないとお話にならないと思われる。
プリがソロで使用するのとは異なり、詠唱を早くするより確殺ラインを下げるほうが
快適な狩が出来ると思われる。よって高INT推奨。できれば120↑か?
SG(ストームガスト)
他の魔法が飾りに見えるほどの強力無比なWIZの主力スキル。
大抵の狩場で通用してしまうほどの威力とリセット力をもっている。
などと回りくどく説明するまでもないであろう。
もちろん高INT高DEX推奨である。
GX(グランドクロス)
恐らくチェイサー最強スキル。本家と違い詠唱速度と威力を両立できる。
高INT高STRか高INT高DEX推奨であるが
高INT高DEXでなければチェイサーでGXをやる意味がない。
目標とするのは盗作をどのチェイサーよりも使いこなすチェイサー
即ちGX・SG・ME・BBどれを使っても本職に勝るとも劣らないキャラである。
この4つを上手く使いこなすステは当然I=Dの二極崩れであろう。
しかし、ステータス90台に用いる大量のポイントを考えると、
なるべく必要最小限まで抑えたい。この点を踏まえて考察。
GXを連打するにはINT120が絶対不可欠。
が、チェイサーのINT補正はかなり絶望的な+3である。
よって必然的に武器の選択肢はINT+5のバゼラルドとルドラの弓の二つである。
素INT99+頭で2、のこり1で120達成である。
残り1を鎧で補うのは流石に抵抗があるので必然的にアクセ欄がひとつ埋まる。
ならば98にしてイヤリング1でいいだろう。これならば
ステポイント的に美味しいニンブルイヤリング2個とも
互換性がでてくるので、なかなか有効な選択であるとおもわれる。
次にDEX。もちろん高いほうがよいのは間違いないが
サブステに振るためになるべく押さえたい。
またチェイサーは優れたDEX補正を生かして無詠唱が可能である。
無詠唱に必要な最低素DEXは92。補正は12。
BBやDSを使うことを考えると10の倍数であわせるのがよいだろう。
残り6でDEXが110になる。ならばニンイヤ2でぴったりではないか!
以上のような考察を元に生まれたステータスは右の画像のようになった
レベルは98/70
HP8949 SP1522 SPR40
なんとVITは40まであがる。
ヒール10を盗作すればちょっとした前衛の代わりも出来そうである。
STRとLUKに振っているのは重量と完全回避とATKボーナスへの配慮である。
また、半端な数字が嫌いという個人的美的センスの問題でもある。
上から30 25 40 120 120 10なんとも美しいと自画自賛を禁じ得ない
さらにこのステータスにあったスキル構成を考えてみた。
http://uniuni.dfz.jp/skill3/stk.html?20axJkoflabnsXeA1cBanJy
シーフスキルはDAをばっさりと切って42転職である。
AGIは初期値の予定であるので必要ないであろう。
盗作プリサセットは当然として、サブスキルをどうとるかである。
候補としてはフルスト+Bsbか鷲の目+DSであろう。
対人でのフルストの破壊力は凄まじいが、Bsbは狩りでは使いにくい。
ステはI=D二極崩れとなるため主力武器は弓。威力は半減であるし、
必中という魅力も魔法を盗作しているときには利点も薄れる。
よって誰もが認める強スキルであるDSを取得することにする。
しかしDSの強さは集中・鷹の目・TrSなどの優れた補助スキルがあってのものなので
チェイサーが取得したところで本職には到底敵わないのは言うまでもないが・・・
あくまで補助スキルであるので気にしないことにしよう。
さて、気になる点がひとつある。それはSGの威力である。
GX,BBは持ち替えなどにより本家を上回るし、
MEは推奨INTが105と低めに設定されているため引けをとることはないが
SGに関してはどうしてもINTの低さと、バゼラルドのMATK補正の
+5%の差が気になるところである。一応、きのこワインを飲み、
詠唱後SIGNに持ち替えることにより対応できるが、AMPがあり
INT133なども可能な本職にはどうしても威力面で引けをとってしまうのである。
まぁ城にはGXで行けばよいだけの話しではあるが。
GXに関しては圧倒的な威力である。
マーダーLA1確 ロリ1確 レイドGX1で確 禿GX5で確 深遠5HIT確
そして極めつけがライドワードが1確できるということである。
これにより本職では無し得ない高速回転が期待できる。
恐らく器用貧乏になること請け合いだが
イレギュラー職ならではの楽しみや苦労話をこれからしていこうと思う。